【福岡】2017春季生活闘争「福岡地協2.10統一行動」

 働く者・生活者の生活改善の春の闘いとなる2017春季生活闘争がスタートします。

 連合九州ブロック・春闘キャラバン隊が長崎を出発し、佐賀県から福岡県へ入り福岡地区で街宣行動を行う2月10日、連合福岡地域協議会は天神地区において、連合福岡と連携した「春闘期街頭行動」と「春季生活闘争開始宣言集会」を春闘期統一行動として取り組みました。

 

 2.10天神地区街頭行動

 

 九州ブロックキャラバン隊を連合佐賀から引き継いだ連合福岡がニュースカーを天神イムズ横に据えて、春闘のスタートを告げる街頭宣伝行動を実施しました。

 ニュースカーの車上に立つ連合福岡髙島喜信会長から主催者代表の挨拶の後、連合福岡から春闘情勢と獲得目標などの報告を行い、激励に駆けつけた民進党野田国義、古賀ゆきひと参議院議員からは国会の情勢を含めた政治変革の必要性など、天神イムズ周辺を通行する働く市民の皆さんに強く訴えかけました。

 

 そのような中、福岡地協は86名の働く仲間と議員懇談会の福岡市議の参加を得て、ニュースカー街宣を行うイムズ横を中心に3ヶ所に分かれ、働く人の雇用不安や長時間労働等の労働問題の解決に向けた「全国一斉連合労働相談ホットライン」の周知行動に取り組みました。厳寒の小雪舞う中で、横断幕やのぼり旗を掲示し、道行く皆さんに呼び掛けながら約3,000のチラシ・ティッシュ等を配布しました。

 

 

 

 

2017春季生活闘争開始宣言集会

 

 街頭行動を終え、天神ビル会議室に約100名の働く仲間が結集し福岡地協・2017春闘開始宣言集会を開催しました。

 

 開会にあたり、福岡地協・保田哲行議長より「2017春闘はこれまでの春闘の流れを継続して、いかに社会の隅々までその効果を波及させることができるか問われおり、労働組合の存在意義を発揮する取り組みを展開する必要がある。働き方改革の審議も正念場を迎えているが、労働時間の問題は労働者の命に関わる極めて重要な問題であり、問われているのは「働かせ方」の見直しであり、「働き手の努力」に解決策を求めることではない。春闘の交渉の中で労使が優先すべき課題として具体的な改善策を引き出す取り組みを進めていただきたい。地協としても地域の働く者の拠り所となる春闘を進めていく。構成組織の皆さんのご協力をお願いする。」と挨拶の中で訴えました。

 

 その後、連合福岡政策・労働条件局・豊福明子局長より、春闘出前講座として、『経済の自律的な成長』、『包摂的な社会の構築』、『ディーセント・ワークの実現』をめざす「2017春季生活闘争のポイント」について説明を受けました。

 

 続いて、地域春闘として福岡地協が取り組む、「春闘学習会」、「要請行動」、「意見交換会」の開催などを含めた地協春闘方針について石堂高大副議長より提起を行い、構成組織を含めた地協全体で確認を行いました。最後に祐成典子副事務局長より、「2017春季生活闘争開始宣言」(案)を読み上げ、全員で採択し、保田議長の団結ガンバローで集会を終了しました。