【福岡】2017年新年交歓会&2017年政策・制度セミナーを開催

 2017年1月11日にホテルセントラーザ博多において、連合福岡地協・福岡地域労働者福祉推進協議会の共催で、「2017年新年交歓会」を開催しました。

 

 開会にあたり、連合福岡地協を代表し保田哲行議長より、「働く者・生活者を取り巻く状況は非常に厳しく、様々な格差の拡大と貧困の連鎖が続いている。そのような状況を変え、山積する政治課題を解決するためにも安倍自公政権から政治を取り戻さなければならない。次期解散総選挙に向け、地協も総力を挙げて取り組みを進める。また、地域における政策・制度要求や2017春季生活闘争、労働者福祉推進活動などを通じ、より幅広い働く者の結集を図る活動を進めていく。構成組織をはじめ各団体の皆さんのご支援とご協力をお願いする」と年頭の挨拶を行いました。

 続いて、約40名の来賓を代表し、連合福岡・高島喜信会長、福岡市経済観光文化局合野弘一理事、地協議員懇・田中丈太郎市議より、ご挨拶をいただきました。

 

 その後、福岡地協労福協・石堂高大会長の乾杯で交歓会が始まり、懇親を深め合い、後半は参加者による労福協・福祉募金事業として、「チャリティ抽選会」を開催し、当選者より多くの募金を。2016年度福祉募金と合わせて、福祉事業所・団体等への物品寄贈に役立てます。

 

 年始の多忙な時期のイベントとなりましたが、参加する各団体の皆さんのご協力により大変有意義な交歓会となりました。本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 また同日は、地協構成組織や労福協の各団体、また議員懇の市議・県議の皆さんに参加いただき、「2017年政策・制度セミナー」も開催しました。

 

 連合は安心して働き続け、生活できる安心社会をめざし、政策・制度実現に向けた取り組みを進めています。

 福岡地協も「政策委員会」を設置し、働く者・生活者のための政策・制度の実現を目的に福岡市をはじめとした各自治体に対して「要求書」に基づいた要請行動を実施しています。

 

 今回のセミナーは政策委員会の活動について、全体化を図り、幅広い連携を通じて要求の前進を図ることを目的に政策委員会・福岡市政部会が進める「2017~2018年度・福岡市政に対する要求書」(案)の提案と地区政策部会が取り組む「連合福岡政策・制度統一要求」の報告を中心に構成し、各参加者に今後の取り組みに対する理解と協力を求めました。

 

 福岡市政部会の要求書(案)については、政策テーマ別に4部会に分け、連合が示す「政策・制度-地方のてびき」を基本に議員懇の福岡市議と連携し、昨年9月より議論を重ね12分野約80項目の要求事項を策定しました。その内容について、各部会長よりそれぞれの要求事項について説明を行いました。

 今後、意見集約を行い、2月上旬に確定し、3月中旬迄に福岡市へ提出し要求内容の前進に取り組みます。

 地区政策部会からは、連合福岡が提案する「自治体統一要求」に基づき、地域的な状況を踏まえ、7項目に絞り、宗像・粕屋地区の各自治体に提出した「要求書」の説明を行いました。

 

 最後に福岡地域労福協より、「労働者福祉の充実を目的とした制度・政策要求」について方針提起を行いました。働くことを軸とする安心社会の実現に向け、すべての働く者・生活者のための政策・制度が少しでも前進するよう、連合の「政策・制度実現」の取り組みと新たに取り組む働く者・生活者の福祉向上に関わる要求が、互いに補いながら地域における安心・安全な社会の実現に向け、今後議論と検討を進めていきます。